京都の古本市へ行ってきました!
こんにちは!
京都店スタッフの上原です。
季節外れの梅雨らしき天候も過ぎ去り、だんだんと京都らしい暑さになってきましたが皆さまどのようにお過ごしでしょうか。
本格的な猛暑に入ると京都はものすごく暑くなるので、少々怯えながらも私は毎日お水を2L飲むようにして夏バテ対策をしております!
さて、今回のテーマですが、先日興味本位で行ってみた京都の古本市についてのお話をしていきます。
「下鴨納涼古本まつり」と呼ばれる古本市で、京都・大阪・兵庫・奈良から33の古書店が集う空間でした。
残念ながらイベント期間はすでに終了してしまいましたが、8/11〜8/16まで開催されていました。
文庫、雑誌から学術書、美術書、絵本など多数の本が並び、訪れる人々で賑わっている様子でした。
子供からお年寄りの方まで幅広い世代の人がおり、それぞれがときめく本に巡り合うために思い思いに本に触れている様子がとても素敵だと思いました。
価格はお店によって異なりますが、感覚的な相場は古本5冊で500円などといった優しいお値段でした。
私も実際に本を7冊購入したのですが、合計1500円ほどでした!最高!
世界遺産に登録されている下鴨神社の糺(ただす)の森で毎年開催される古本まつり。
雨上がりの曇りのお天気でしたが、終始空気がおいしくずっといたいくなる、そんな空間で古本まつりは開催されていました。
本好きな方もそうでない方も、きっと癒やされる空間だと思います。
下鴨納涼古本まつりは期間終了してしましましたが、今後開催予定の京都の古本市もあるみたいです。
2021/10/31〜2021/11/3で開催される「秋の古本まつり 百万遍知恩院」もぜひチェックしてみてください!
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