提灯🏮が目印の手づくり指輪屋さん

みなさまお久しぶりです!

京都店スタッフの上原です。

全国的な寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

南国生まれの私にとって、この寒波は嬉しいのと嬉しくないのとハーフ・ハーフです。

というのも、雪が降るとワクワクする一方で、あまりに寒すぎると顔がこわばってしまうからです。

「洋服を着込めば着込むほど暖かい」

そんな当たり前のことを実感させられるこの頃です。


変なことを冒頭で話してしまいましたね。すみません。

今日は特にこれといった内容はありません(笑)


「itoaware -いとあはれ- 京都店」に実際に来られた方は見たことがあると思いますが、当店の前には大きな提灯🏮がぶら下がっています。

今回はお店のシンボルである提灯を色々な写真とともにご紹介したいとおもいます!


清水寺や八坂の塔へと登る坂を歩いていると、

路地に『指輪』と大きくプリントされた提灯が目に入ります。

お店に来たお客さんの中には、「提灯が目に入ったので来ました」

と仰ってくださる方も多く大変うれしく思います😊


指輪を制作されたお客さんの写真スポットともなっており、お店のシンボルのような存在で愛らしいです。

風の強い日にはブンブン揺れて心配になるときもありますが、

雪が降る日なんかは提灯の上に少し雪が積もる様子がとても可愛いです。

快晴の日にはお店の前に来て写真をとりがちです。

空と太陽との相性がとてもいいんです。 

物撮りの背景としてもよく写ってもらいます♡

人力車とのコラボ 

店内からみた姿も可愛いんです。


いとあはれ京都店がOPENしてからそろそろ2年が経とうとしていますが、

提灯は毎日毎日お店の前に飾られ、たくさんの人の目を惹きつけてきました。

まさに「いとあはれ」な当店の提灯とともに、これからもたくさんのお客様とお会いできること、スタッフ一同楽しみにしております!


以上、提灯をこよなく愛するスタッフからでした!


itoaware -いとあはれ- 京都店

いとあはれは古語で 「ああ、美しい...」と 感動する様を表しています 鍛金という金属を叩いて延ばす 昔ながらの技法で、職人が 一人一人の為に仕立てる指輪屋です

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