キュビスム展🎨

皆様こんにちは!!

いかがお過ごしでしょうか?!

日本では約50年ぶりとなるキュビスムの大型展覧会に行きました

1900年ヨーロッパではアフリカの骨董品を集めるのが流行りで、そのシンプルなデザインをヒントに西洋美術を掛け合わせて出来たのがキュビスムの原点です。

多様な角度から見た物の形を一つの画面に収めるなど、様々な視覚的実験を繰りされた時代でした。 

キュビスムは一瞬の流行りで終わりましたが、後世に残った絵画にはピカソの有名なゲルニカもこの技法から生まれました。

複雑な技法をシンプルな形に描き多面的に描くキュビスムは理解するのが難しかったですが

今まで見たことのない絵画でとても面白かったです!!




itoaware -いとあはれ- 京都店

いとあはれは古語で 「ああ、美しい...」と 感動する様を表しています 鍛金という金属を叩いて延ばす 昔ながらの技法で、職人が 一人一人の為に仕立てる指輪屋です

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